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2008年8月19日を表示

恐竜の足跡

国道299号沿いの岩に足跡
(群馬県神流町神ケ原字瀬林)

高さ15m、幅11mの崖に、大小50個以上の恐竜の足跡が残が残っています。
二足歩行の恐竜のものと思われ、大きなものは長さが57cm、深さは25cmあるそうです。
崖は約1億2000万年前の中生代の地層と言われています。
岩の模様は、さざ波の漣痕と言われています。
(地名から瀬林の漣痕と言うそうです)









2008年8月19日(火)23:28 | トラックバック(0) | コメント(8) | いろいろ | 管理

神流町恐竜センター

不二洞を見る前に寄って来ました。

国道299号沿いに、神流町恐竜センターが有ります。
お盆休みでは有りますが、見学者は殆ど見当たらず
貸切状態でした。
色々みられとても楽しめるセンターでした。

狭い国道299号沿いには、恐竜の足跡が見られます。

神流町恐竜センター
http://www.dino-nakasato.org/jp/indexMenu-j.shtml



センター入り口
日本で最初に恐竜の足跡が発見された地域で、「恐竜王国」を宣言して建てられた博物館です。レプリカのモンゴルの恐竜が楽しめます。


昔 このあたりはモンゴルと陸続きに成っていたそうで、モンゴルと同じ恐竜の化石が出て来るそうです。






恐竜の足跡 国道299号沿いの狭いカーブの所でみられます。
この先50mくらいの所に駐車場が有ります。
(トイレも完備)
この前の川では発掘体験が出来るそうです。



恐竜の足跡 日本で初めて確認されたそうです。


2008年8月19日(火)20:46 | トラックバック(0) | コメント(4) | いろいろ | 管理


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